
ブラックジャックの攻略方法とは?オンラインカジノでの勝ち方を紹介!
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ブラック・ジャックは、カジノだけでなく世界大会などで億以上を稼ぐプロがいるほど幅広く楽しまれているゲームです。
ルールがわかりやすく誰でも気軽に参加できますが、必勝法を知ることでより楽しめるようになります。
今回は、オンラインカジノでのブラックジャックのベット法や、特有のルール、おすすめのオンラインカジノなどを紹介します。
ブラックジャックをオンラインカジノでやってみたい人や、ゲームで勝てるようになりたい人は最後まで御覧ください。
ブラックジャックの基本的なルールとは
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ブラックジャックの基本的なルールを説明します。
ブラックジャックは、ディーラー対プレイヤーで遊ぶゲームです。
決められたルールに従ってディーラーがカードを引いていき、プレイヤーに配られたカードの合計値が21になるか、ディーラーの手持ちのカードの合計数が21に近ければ勝ちとなります。
プレイヤーもディーラーも21を超えてしまうと、強制的に負け(バースト)です。 ブラックジャックのカードの数え方は次のとおりです。
- 2〜10:数字のとおり
- J、Q、K:10
- A:1もしくは11のどちらか
最初に配られた2枚のカードで勝負することをスタンド、もう1枚カードをめくって合計値を増やしたい場合はヒット、さらにカードをめくって倍賭けするダブルダウン、などの選択肢があります。
最初に配られた2枚のカードが同じ数字だった場合に使えるスプリットという方法については後ほど詳しく紹介します。
ブラックジャックのディーラーのルールとは、「手持ちカードの合計が17になるまでカードを引き続ける」というものです。
そのため、ディーラーの手持ちカードは必ず「17」「18」「19」「20」「21(BJ)」の5種類のみとなります。
ブラックジャックの基本アクションとは?
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ブラックジャックには最初に2枚のカードが配られた後に、複数のアクションを選択することができます。
おもなアクションは次の3つです。
- スタンド
- ヒット
- スプリット
では、それぞれのアクションについて詳しく見ていきましょう。
スタンド
ブラックジャックのスタンドはステイとも呼ばれており、「これ以上カードを追加しない」と宣言するアクションです。
たとえば最初に配られた2枚のカードに追加してカードを引いた場合、手持ちの3枚のカードで勝負すると決めたときに「スタンド(ステイ)」と宣言します。
ヒット
ヒットはスタンド(ステイ)と反対に「追加でカードを引く」と宣言するアクションです。たとえば最初に配られた2枚のカードの合計値が「21」より大きく足りなかった場合、ヒットを宣言すれば、さらに手持ちのカードを増やすことができます。
ヒットは回数制限がないので、手持ちカードの合計値が「21」に近づくまで何度でもアクションを起こせます。
しかし、「21」をオーバーするとバスト(失格)するので、ヒットを宣言するときはよく考えてから行いましょう。
スプリット
ブラックジャックでは、最初に配られたカードの数字が2枚とも同じだった場合、2つのカードを分けてハンドを2つに増やすことができます。
たとえば配られたカードが「2」と「2」だった場合、ディーラーがスプリットするかどうかを尋ねます。
スプリットしたいなら、同額の賭け金を支払えばハンドを2つに分けることが可能です。
スプリットするかどうか迷ったら次のアクションを参考にしてみてください。
- A(エース)または8のペア:必ずスプリットする
- 9のペア:ディーラーのアップカードが2〜6、8〜9ならスプリット
- 7のペア:ディーラーのアップカードが2〜7でスプリット
- 6のペア:ディーラーのアップカードが3~6でスプリット
- 3、2のペア:ディーラーのアップカードが2〜でdスプリット
- 10、5、4のペアはスプリットしない
ベーシックストラテジーは勝てない?ブラックジャックの勝率を上げる方法とは
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ベーシックストラテジーはブラックジャックの基本戦略として広く知られている方法で、この戦略に沿ってプレイすることでゲームの還元率を高められるといわれています。
ベーシックストラテジーは難しいルールを覚える必要はなく、表に沿ってアクションを起こしていけばOK。
ディーラーのアップカードと自分のハンドを確認しながら、ゲームをプレイしてみましょう。
表のアクションは次のとおりです。
ブラックジャックのパーフェクトストラテジーとは?
パーフェクトストラテジーとは、これまで出たカードを記録(カウンティング)し、ブラックジャックの基本戦略であるベーシックストラテジーを超える期待値になる戦略のことです。
現在出ているカードと出ていないカードを把握すれば、カードが配られたときにプレイヤーやディーラーに有利なカードが出る確率を計算できます。
しかしゲームをプレイしながらのカウンティングは、かなり頭を使うので、ランドカジノやライブカジノで行うのは難しい戦略。
オンラインカジノのテーブルゲームで紙とペンを使いながらカウンティングを練習し、慣れてきたらライブゲームなどで実践してみましょう。
ブラックジャックでのカウンティング方法
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ブラックジャックの伝統的な攻略法としても知られる「カードカウンティング方法」は、映画などで知っているという人もいるかもしれません。
カードカウンティング方法は、場に出たカードをカウント(数える)方法のことです。
ブラックジャックでは一度使われたカードはゲームリセットまではもとの山に戻されることがなく、出たカードをカウントすることで残りのカードを予想します。
「10・J・Q・K・A」「9・8・7」「6・5・4・3・2」などカードを大まかに分けてカウントするのが一般的です。
期待値とは
ブラックジャックを含めカジノでの攻略法を使おうとする際、期待値を含めて考える必要があります。
期待値とは「稼げる可能性を示す数値」のことで次の意味を表します。
- 期待値がマイナス:プレイヤーにとって損な選択
- 期待値がプラス:プレイヤーにとって有利な選択
プレイヤーが有利な組合せの例で説明します。
- プレイヤー:4+7=11
- ディーラー:アップカード2
- ヒット:0.24(期待値)
- ステイ:-0.29(期待値)
ヒットとステイの数値は、賭け金の金額を得る可能性の割合を指しており、0.24倍と-0.29倍なので、ヒットを選択するのがベストとなります。
期待値を考慮し、最も損をしないアクションあるいは平均して一番稼ぎやすい方法をまとめているのが、ベーシックストラテジーです。
ベーシックストラテジーは使用すれば勝率が上がることは確かですが、必ず勝てるわけではないことを念頭に置いておきましょう。
練習方法
ブラックジャックのカードカウンティングは、慣れないうちはメモを使って結果を記録していくとわかりやすいでしょう。
計算しなくても、場に出たカードを順に記録しておくだけの簡易的な記入法でも有効です。
カードに加えて合計値、累計まで記録しておくと、管理しやすいでしょう。
禁止?カジノ側のカウンティング対策
ブラックジャックのカードカウンティングは、本場のカジノ(ランドカジノ)では使用が禁止されているものです。
実際にランドカジノで行った場合、即退場、出入り禁止という可能性があるともいわれています。
それだけ効果が絶大だということになるのですが、今はカジノ側も対策を取りはじめているので、カードカウンティング自体使えない場所も少なくありません。
オンラインカジノでのみ使える方法ということは覚えておきましょう。
ブラックジャックの攻略法・必勝法8選
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実際にプロもブラックジャックで使うおすすめのベット法を紹介します。
1.マーチンゲール法
カジノゲームの必勝法の中でも有名なマーチンゲール法は、負けた次のゲームで前の賭け金の倍額をベットする手法です。
負け続けた後で一度でも勝てれば、損失額を一気に取り戻すことができるため、即戦力的に使える方法でもあります。
初心者でも簡単に使用できるのでおすすめです。
2.グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は、マーチンゲール法にさらに追加してベットする手法で、負けたら次のゲームで前の賭け金の倍+アルファを賭けます。
連敗するほど勝った時の利益が大きく、一発で損失を取り戻せた上に利益を出すことも可能です。
短期戦で勝負したいときにも有効でしょう。
3.1-3-2-6 法(バーネット法)
1-3-2-6法(バーネット法)は、最初に決めた賭け金を、3倍、2倍、6倍と順番に繰り返してベットする手法です。
得た利益を元にしてさらに利益を得ることを目的にしており、勝っているときにのみ有効な方法なので注意してください。
ベットに負けた場合は、必ず1番最初に決めたベット額に戻してスタートします。
4.グランパーレー法
グランパーレー法は、勝った後のゲームで前のゲーム賭け金の倍額+1単位を賭ける手法です。
少ない資金で利益を増やすことができ、短時間の勝負にも向いています。
ただし、1回でも負けると収益はマイナスしてしまうのでハイリスク、ハイリターンの方法といえるでしょう。
5.3倍グッドマン法
3倍グッドマン法は、勝ちに応じて賭け金を3倍、6倍、9倍、15倍と4段階で増やして、負けた時点で3に賭け金を戻す手法です。
グッドマン法の3倍バージョンで、大きなリスクを取らなくても連勝の波を利用して利益を出すことができます。
ただし、連勝できないと利益につながらない点や、損失が多くなると取り返すことが難しくなる点に要注意です。
6.モンテカルロ法
モンテカルロ法は紙とペンを使う複雑な攻略法ではあるものの、着実に勝利を狙えるといわれています。
まず好きな3つの数字を用意し、紙に記入します。
たとえば「1,2,3」という数字を用意したとき、両端の数字を足した金額をベットしましょう。
この場合「1」+「3」の4ドルをベットします。
もし負けたら右側に新たな数字を追加し、勝利したら両端の数字を消します。
数字が1つ、もしくは無くなった時点で利益が出ている状態なので終了です。
7.2in1法
2in1法は勝利すると負けた金額を取り戻すことができる攻略法です。
少額でも挑戦できる攻略法なので、軍資金が少なく着実に勝利したい人におすすめ。
2in1法はまず2連敗したところからスタートします。
前々回と前回の負けた金額を紙に記入し、その合計額を次のゲームでベットします。
もしまた負けてしまったら負けた金額の数字をさらに右側に書き足し、両端の数字を足した金額をベットしましょう。
数字がなくなれば損失を回収したことになります。
8.ココモ法
ココモ法はゲームごとに賭け金を増やしていく攻略法で、負けが続くほど勝利したときの配当が大きくなるのが特徴です。
2連敗したらココモ法を実践してみましょう。
たとえば前々回のゲームで2ドルベットして負け、前回のゲームで5ドルベットして負けた場合、次のゲームでは前々回ベットした金額+前回ベットした金額の合計7ドルをベットします。
この賭け方を勝利するまで続けると、勝利したときに負けた金額を一気に取り戻すことができます。
マーチンゲール法のように賭け金を倍額にしていく手法ではないので、リスクが少ない攻略法と言えるでしょう。
オンラインカジノでブラックジャックをする時の注意点
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ブラックジャックでは、プレイヤー側はカードを操ることができないため、流れを見極めてベットを調整するだけです。
ベーシックストラテジーをはじめ、使える攻略法はいくつもありますが、大勝ちできるとは限りません。
ゲームの流れを読んで、流れに沿ってベットしながら、勝ち逃げにこだわることが重要でしょう。
ジパングカジノでブラックジャックを遊ぼう!
ジパングカジノのブラックジャックは、テーブルゲーム版とライブゲーム版の2タイプが用意しています!
ライブゲーム版の中でも、複数のプレーヤーで席を共有できる「無制限ブラックジャック(Unlimited Blackjack)」では、テーブルについた人はどのポジションでもベットできるので、勝てる確率が高まります。
また「ブラックジャックスイッチ(Blackjack Switch)」では、一度に2人分の手札を操作できるので、手札同士を交換できるユニークなルールを使えば幅広い戦略が使用可能です。
通常のブラックジャックに飽きた人でも満足できるゲームが揃っています。 ぜひジパングカジノのブラックジャックで稼ぎましょう!
まとめ
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ブラックジャックは世界中で愛されるカジノの人気ゲームで、オンラインカジノでも多数の種類が用意されています。
ベーシックストラテジーをはじめ、使える攻略法はいくつもありますが、100%必ず勝てるやり方は存在しないことは忘れないようにしましょう。
トータルで勝つことを意識して、ゲームの流れを読みながら上手に賭けていくと、自分なりの勝ち方を掴むことに繋がります。
自分に合ったブラックジャックの賭け方を探しながら、ゲームを楽しんでいきましょう。
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